2012年5月16日 (水)

GW ③

GWも残り2日となった土曜日も
ジムに行ってきました。

走っても全然痩せないので、
その日はジョギングはちょこっとだけにして、
組技と打撃のクラスに出ました。

ところで、
毎週土曜日に山梨からやって来るオダギリ∞ジョー君は、
いつも打撃と総合クラスに出て、
暴れるだけ暴れ倒して、
あっという間に山梨に帰っていくという
もの凄いスケジュールを毎週こなしています。

ただこの日はGWメニューのため
総合(MMA)クラスはお休みで
19時にはジムを閉まってしまいます。

さすがに今日は来ないだろうと思っていたのですが、
なんと18時半という
とんでもない時間に
オダギリ∞ジョー君が
もの凄い勢いでジムに飛び込んできたではありませんか!

何ということでしょう。
こんな事にならないように
きちんと前週に
「来週は総合クラスはお休みですよ!」
伝えておいたっていうのに。

しつこいようですが、
この日は19時にジムは閉まってしまうので、
残り時間はたったの30分です。

「ジョー君は、いったに何をしに来たのか!?」
とジム内が騒然とします。

練習着に着替えたオダギリ∞ジョー君が
更衣室から颯爽と出てきました。

KEI山宮さんが、
「むふーーーっ!
 きょ、今日は総合クラスはお休みですよっ!」

と言いながら
慌ててオダギリ∞ジョー君に駆け寄ります。

するとオダギリ∞ジョー君は、
いかにも辛そうな切ない表情をして、
「道が混んでてバスが全然進みませんでしたっ!」
とKEI山宮さんの前から
疾風のごとく走り去っていったではありませんか。

山梨から遥々やって来て、
練習時間はたったの30分弱という
オダギリ∞ジョー君にかける言葉を
残念ながら
僕もKEI山宮さんも持っていません。

ただ、実は前日から
総合クラスがお休みだというのに
もしもこの日にオダギリ∞ジョー君がやって来たら
練習終わりに近所のラーメン屋の<つけ麺大王>に行こう
と話し合っていたのです。
 
 
ってことで、
何時間もかけて東京へ来て
スパーをたったの2~3本やっただけで練習を終えた
悲しみのオダギリ∞ジョー君と一緒に、
<つけ麺大王>へ向いました。

せめて大好きなラーメンでも食べて
憂さを晴らして欲しいものです。
 
 
なのに!
 
なのにいったい何ということでしょう。
常々「麺は良い食べ物です」と豪語する
オダギリ∞ジョー君の願いも虚しく、
<つけ麺大王>
GWでお休みではありませんか!

このままでは、
激ギレしたオダギリ∞ジョー君が、
誰彼かまわず
ダブルバックブローをブチかましてしまいます。

街行く人たちも
突然大人しそうな小柄な青年が、
回転しながら背中を向けて躍りかかってきたら
堪ったものじゃないでしょう。

何とかKEI山宮さんと二人で、
荒れ狂うオダギリ∞ジョー君を宥めすかして
近くの<グラッチェ・ガーデンズ>とかいう
ファミレスに入りました。

鬼のような表情で隣の席の女子高生に
必殺技のシャークをぶちかまそうとする
オダギリ∞ジョー君にサッとメニューを渡して、
ご機嫌を伺います。

これが功を奏したようで、
マルゲリータというピザをメインにしたセットと
ドリンクバーを注文してくれました。

ちなみに3人とも
デザート以外は同じメニューでした。

■ピザに見とれるKEI山宮さん。
Dsc_1773
 
■ピザを夢中で切り刻むオダギリ∞ジョー君。
Dsc_1775
 
■アイスクリームを食すオダギリ∞ジョー君と
 コーラを飲みながら見守るKEI山宮さん。
Dsc_1777
 
■練習には来ませんでしたが、
 4代目アタッカーズ宮田さんも合流してきました。
 やはりマルゲリータのセットを注文。
Dsc_1778
 
■高校時代には、
 1日500回の腕立て伏せをしていたという話と
 自分の大腸について、
 狂ったように熱く語るKEI山宮さん。
Dsc_1779
 
■全員で4人なのに
 「ドリンクバーに行きづらい」という
 恐ろしく勝手な理由で、
 8人分の席を占領した鬼畜たち。
Dsc_1780
 
オダギリ∞ジョー君は、
山梨に帰るギリギリの時間まで残ってくれましたが、
残念ながら一足先に帰っていきました。

後日聞くと、
オダギリ∞ジョー君は、
マルゲリータに満足して山梨に帰ったかと思いきや
新宿で牛丼を平らげたとのこと。

ちなみに残った僕たちは、
<グラッチェ・ガーデンズ>
なんと4時間強も居座ってやりました。
 
 
 
ところで、ホントどうでもいいのですが、
<グラッチェ・ガーデンズ>って
ものスゴいネーミングですよね。

“グラッチェ”はイタリア語で“ありがとう”ですよね?
んで、
“ガーデンズ”はもちろん英語で“庭”です。
 
 
「ありがとう庭」
 
 

むー。
しかも伊語と英語ですぜ、兄貴。

きっと店名を決める会議とかをした筈ですよね。
その結果、
「ありがとう庭」とは
まったく意味が分かりません。
 
 

 『あのぉー、イタリア料理がメインなんで、
  店名はやっぱりイタリア語が良いと思うのですが・・・』


 『そんなことは分かっているんだよ!
  意見を言うなら具体的に言いたまえ!』


 『す、すみません!
  で、では、“グラッチェ”なんてどうでしょうか?』


 『む!
  “グラッチェ”!? ・・・・・“ありがとう”だとっ!』


 『す、すみません! やっぱり安直ですよね!』

B『・・・良いじゃないか!
  ただ・・・何か物足りないな・・・。
  ・・そうだ!
  “ガーデン”というのはどうかねっ!?』


 『は?』


 『あーもうっ!
 「は?」じゃないよキミぃ!
  “ガーデン”を付けると
  何だか青空の下の敷き詰められた芝生っていう
  爽やかなイメージになるではないか!』


 『あ、あの・・・、
  でもイタリア語と英語っていうのは・・・』
 


 『ってことは、
  くっつけると“グラッチェ・ガーデン”か!
  良いねぇっ!
  ちょっとキミも言ってみたまえっ!』


 『え? 
  グ、グラッチェ・・・ガー・・デ・・・
  あの!
  やっぱ変ですよ、これ!』


 『はぁ!?
  何を言ってるんだね! まったく!
  キミはセンスの欠片も無いねぇっ!

 

 『・・・・・・』

 

 『そうだっ! 思い切って“ズ”を付けて、
  複数形にしてしまおうではないか!
  “グラッチェ・ガーデンズ”!
  チョー格好いいっ!』
 
 
 
まぁ、料理は美味しかったし、
だから何だということもないのですが。
変なの。
 
 
 
ってことで、
ただ単に練習終わりに
ファミレスに行ったっていうだけの話です。
決して書くネタがない訳ではありません。

またっ!ヽ(`Д´)ノ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2012年5月14日 (月)

GW ②

<坂の上のポニョボンバイエ>が終わると
僕のGWは、
もう延々とダイエットの日々です。

ビュッフェでは炭水化物やケーキを
アホみたいに食べまくったので、
翌日からもう走り倒してやりました。

とにかくGW中に何とか2kgは落としたいのです。
2kg落として初めて、
僕にとってのゴールデンな1週間なのです。
 
ただ、ダイエットとはいうものの、
やる事はいつも通り
何の工夫もなくただただジムで走る、
というだけです。

トレッドミルがあるジムの2Fに上がると
柔術組がそれはもう楽しそうに
ワイワイとスパーをしています。
その片隅で40歳(独身)が、
GWに汗を撒き散らしながら走り倒しているのです。
しかもほぼ毎日。

柔術組はよほど薄気味悪かったのでしょう。
ほとんど話しかけられることはありませんでした。
きっと「コイツ、まったくゴールデンじゃない一週間だぜ」
と思ったことでしょう。
大丈夫。
僕も思ってます。
 
 
有酸素運動は息が切れない程度に
1時間以上は走ったほうが良いそうです。
なのでたっぷりと1時間40分くらいかけて
16kmくらい走ります。

正直、かなり疲れるのですが、
それよりも困るのが
延々と走っているととにかく飽きるのです。

何故僕はGWだというのに
延々と壁に向って走り続けているのでしょうか。
ハムスターだって、
くるくる回るオモチャで1時間半も走りません。

よく「走るのって気持ち良いよね!」
なんてことを言う人がいますが、
そんな訳ありません。

仮にもしも気持ち良いとするならば、
それは自然の中を健康的に走っているからです。

「じゃあ、お前も外を走れよ! バカ!」
と恐らく全ての人が思ったことでしょう。

でもねー。
まず近所に自然がないので、
走るとすれば街中なのですよ。
街中を走るのって何か気が進まないのですよね。
んー。

それでも健康ブームなのか、
都会の道路でも一生懸命走っている人が沢山いますね。

健康に良いだろうから
どんどん走ったらいいと思うのですが、
僕が道を歩いている時に
すんごいデブな人とかが、
汗だくになって必死に走ってきてすれ違ったりすると
心の中で「ガンバレ!」とか思ってしまいます。

ってことはですよ。

ってことは、
僕が仮に道路をハァハァ言いながら走っていると
周りの人も「ファイト!」とか
いろいろ思われるに決まっています。
切ないですね。
 
  
疲労で老け込んだ
汗まみれの40歳(独身)のダイエッターが、
10代や20代の爽やかなカップルと一緒に
信号待ちになんてなろうものなら
いったい僕はどうすればいいのでしょうか。

初々しいカップルのひと時を邪魔してはいけないので、
息は切れていても、
ムリをしてでも極力ハァハァと言わないように
ガマンしなくてはいけません。

タオルで汗を拭ったりして、
万がいち汗がカップルにかかったりしたら大変なので、
もちろん汗まみれのまま更にガマンします。

長い長い赤信号がようやく青に変わって、
僕はまた息を切らせながら走り去ります。
 
 
彼女
 『ヒーッ!(笑)』


 『ん? どうしたの?』

彼女
 『さっきのおじさん、チョー必死だったね!
  どんだけ痩せたいのよ!』


 『なんだよー。 お前あんなのがイイの?』

彼女
 『はぁ? ちょっと冗談でも勘弁してよねー!
  アイツ、息が切れてハァハァ言ってんのに
  チラチラ私達のこと見てたのよ!
  しかもチョー汗だくで乳首とか透けてんの!
  ゲロキモくない?』


 『キンモぉーーー! マジかよ!
  あれは絶対、独身だね!
  痩せたらモテるとか思ってるんじゃね?
  あ! アイツ角を曲がる時、
  またチラッとこっち見やがったよ!
  キモチわりー!
  オェェェェーーーーーッ!』

彼女
 『ちょ、ちょっとマー君大丈夫!?』


 『だ、大丈夫・・・。 キミ、優しいんだね。』

彼女
 『だってマー君が心配なんだ・・も・・・。
  ・・・!!!』


 『?』

彼女
 『ギャァァァーーーーーーーーーーーッ!!』


 『わっ! ど、どうしたんだよ!』

彼女
 『アイツが戻ってきたっ!
  お、折り返してきたのよーーーーーっ!!』

彼女
 
『オェェェーーーーーッ!!』

 
 
失礼しました。
我ながら訳が分かりません。
誰ですかマー君って。
 
 
とはいえ、
さすがにこんなことはないでしょうが、
「チョー必死じゃん!」
くらいは、
思われてしまうことは充分にあり得ます。
いやー、ゾッとしますね。

だから僕は、
ジムで壁に向って延々と走るはめになるのです。
やんなっちゃいますね。
 
 
 
で、途中<坂の上ボンバイエ>と用事で
2日はジョギングをサボったので、
5日間でなんと80km程も走ってしまいました。

我ながらアホかと思いますが、
もう意地ですね。
どうせ体重が減ったとしても
GWが終わればすぐに戻ってしまうに決まってます。
 
それでも。
 
それでも良いのです。
男がこうと決めたことですので、
何が何でもGW期間中に2kg減らすのです!
 
 
で、80kmも走ったし、
多少は食事にも気を使ったので、
さすがにもう相当体重は減ったでしょう。
 
もしかしたら
2kgなんて遥かに超えて、
5kgくらい痩せちゃってるかもしれません。
キャーッ!
努力って報われるのですね。

GWだというのに
ただただ走り続けた1週間の苦労を思い出して、
気付いた時には涙が頬をツツと流れ落ちました。
 
ダメです。
これでは体重計の数字が見えません。
 
グッと歯を食いしばって涙をこらえました。
天井を仰いで一度深く呼吸をして、
ドキドキしながら体重計に乗りました。
 
 
 
-結果。
プラマイゼロ。
 
 
 
 
徒労!!
 

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2012年5月11日 (金)

GW ①

いやー、あっという間にGWが終わってしまいましたね。

5月1日と2日は有給休暇をとったので、
なんと今年は9連休でした。

これは嬉しい。

9日間も働かずにダラダラと過ごしていいなんて
もう何だか分からないけど
「ゴメンなさい!」と謝りたくなりますね。
僕が道行く人々に謝っていたら
皆さん優しく微笑んで見守ってくださいね。

とはいえ、
9日間もホントにダラダラ寝まくっていたら
更にブタ感が丸出しのお腹になってしまいます。

先日ブログにも書いたように
遺憾ながらダイエットはまったく以って順調ではありません。
っていうより、
更に太ったかもしれません。

ってことで、
GWの間もジムは開いているので、
何もない日はとにかく走ることにしました。

で、なんと恐ろしいことに
GWは何もない日ばかりだったので、
結局、ほとんど走るハメになってしまいました。
 
 
そんな切ないGWだったのですが、
坂の上のポニョさんが
突如「坂の上ボンバイエを開催するわよ!」
と企画してくれたので参戦してきました。

内容はなんと
ボーリング ⇒ ビュッフェで食事 ⇒ 僕の家で酒盛り
という健康的なのか不健康なのか
理解しがたい内容です。

ってことで、
ボーリングをする為に
GW2日目の朝の10:15に集合を命じられました。
 
 
■やって来るなり
 狂ったようにゼリーを吸引しだしたKEI山宮さん。
Dsc_1739
 
ちなみに場所はなんと後楽園ホール横にあるボーリング場です。
ボーリングも格闘技・プロレスの聖地とは、
さすが坂の上のポニョさんですね。

ちなみに本人は10:25頃に
10分遅れで牛のように走って登場しました。
 
 
ボーリング場はガラガラかと思いきや
場内のレーンはほぼ埋まっていました。
僕が言うのもなんですが、
皆さんヒマですね。

■ボーリング場に入るなり
 狂ったようにコーラを牛飲しだしたKEI山宮さん。
1dsc_1740 
 
 
さて、ボーリングなんて10年以上やってませんが、
遊びなので楽しくやれればOKでしょう。
と思っていたのですが、
実際にやってみるとあまりの自分の下手さに愕然としました。

これはいったいどうしたことでしょうか。
心の中で「老い」という言葉が浮かびましたが、
もちろん口にせず。
 
 
しかし、ボーリングも投げ方に個性があって
なかなか面白かったです。

坂の上のポニョさんは、
牛のように真面目に球を投げていました。
ただし、真面目に投げてはいましたが、
もちろん結果は僕と同じでまったく振るわず。
ファイト。

ジャイアント・キマタさんは、
正直「イヤなのか?」と思うくらい
テキトーに球をブン投げていました。
投げやりを通り越して
もはや捨て鉢と言いたくなるくらいです。
何とか前向きに生きて欲しいものですね。

ダンプ松本さんに至っては、
座っている僕らのまん前で
何度もボーリングの球を持ったまま素振りをして、
メンバー全員に死を覚悟させていました。

ちなみにKEI山宮さんはこんな感じでした。

■ゴリラのようにボールを投げつけるKEI山宮さん。
P1060039_2 
 
■と思ったら、内股で薄気味悪く投げ出したKEI山宮さん。
P1060038
 
 
結果、この日のために鍛えに鍛えてきた
KEI山宮さんが優勝。

■主催者のポニョさんから
 商品のランチパックタオルが贈呈されました。
1p1060043
 
■ボーリング場から出ると
 何故かプリクラを撮りだしたアラフォー集団。
Dsc_1745
 
■プリクラのモデルの女の子を凝視するKEI山宮さん。
Dsc_1741
  
■何故かテンションが上がったようで、
 突如、モデルと同じポーズをとりだし、
 周りを必要以上にビビらせるKEI山宮さん。
Dsc_1743
  
それにしても最近のプリクラは
目がでかくなったり、痩せて写ったりと
よく分からない機能がついていてビックリしました。

■なんとこの恐ろしいKEI山宮さんが・・・。
Uraken_01
 
■こんなに可愛くなりました。
 衝撃写真ですね。
Dsc_1826

 
 
その後、シズラーとかいうレストランで
ランチビュッフェへ行きました。
 
 
KEI山宮さん
 『むふーーーっ!
  食べ放題は戦場ですよぉぉぉぉっ!
  グェッ! グェッ! グェッ!』


 『え? せ、戦場ってどういう意味ですか?』

KEI山宮さん
 『グェェェェェェーーーーーーーーーーッ!
  ア、アホですかぁぁぁっ!
  た、たた、食べ放題なんですから
  死ぬほど食べないと負けだと言ってるんですよぉっ!
  負けぇぇぇぇぇぇっ!
  ユー・ルーズゥゥゥゥゥッ!
  んぅぶーー・・・ごふーーーっ!』


 『いや、みんなで楽しく食べれれば、
  誰も負けじゃないですよ』

KEI山宮さん
 『はぁーーーーーーーーーーッ!?
  い、いくら食べても同じ値段なのに
  楽しくってどういう意味ですかぁぁぁっ!
  分かっているのですかーっ!?
  た、食べ放題ってことは・・・
  ・・・ここ、ことは・・・ことは・・・、
  えっとぉーえっとぉー・・・、
  あっ!
  い、いくら食べても良いんですよぉぉぉっ!
  ばんざぁぁぁぁーーーいっ!
  ぬふーーーーーーっ!』

 
 
「知ってますよ!」と思いましたが、
言ったら殺されるので、
垂れ流している涎をハンカチでキレイに拭いて、
優しく微笑んであげました。

■食事を楽しむどころか
 恐ろしく真剣な表情で食べまくるKEI山宮さん。
Dsc_1749
 
「むふーっ!
 お、男ならこれくらいやらなきゃダメですよぉっ!
 ウフフフッ♪」

 とシュークリームにチョコをぶっかけるKEI山宮さん。
Dsc_1757
 
 
ランチからはドM須貝さんと
妊娠8ヶ月のキラー・トーア・鎌田さんが参戦しました。

■ザ・変態とザ・妊婦。
1dsc_1751_2

 
ところで、
この日の前後は坂の上のポニョさんと
ドM須貝さんの誕生日でした。

■シズラーの店員の皆さんが
 アラフォーの2人の誕生日を祝って
 ハッピーバースディを歌いだしました。
1dsc_1760
 
■せっかくの誕生日のケーキに
 ソフトクリームをかけて食べだしたザ・変態。
Dsc_1762
 
■おぞましいですね。
Dsc_1763

■先ほどの“シュークリームにチョコ”
 ドM須貝さんにあっさり超えられて
 普通にヘコむKEI山宮さん。
Dsc_1765
 
 
ドM須貝さんのクレイジー振りに
身の危険を感じたのか、
“ザ・妊婦”キラー・トーア・鎌田さんとダンプ松本さんは早々に退散し、
「食べ放題は戦場」と息巻いていていたわりに
大して食べなかったKEI山宮さんも
スゴスゴと帰っていきました。
お疲れ様でした。
  
 
 
残った悪魔の集団は僕の家に移動し、
真昼間から酒盛りを始め出しました。

■人の家で騒ぐ変態コンビ。
1dsc_1768
 
■キン肉スグルさん(手前の背中)も参戦。
1dsc_1771
 
 
一人暮らしで、ジムに近いということで、
たまーに僕の家で飲むことがあるのですが、
家飲みというのもまぁ良いものですね。

UFCとかを観ながら楽しく飲んでいたのですが、
ビールを飲みまくるドM須貝さんが、
なんと「トイレを貸せ!」と恫喝してくるではありませんか。

いや、もちろんビールを飲んでいるので、
トイレが近くなるのは仕方ないのですが、
ドM須貝さんが僕の家のトイレで用を足すという
恐ろしい現実に
背筋に汗が何筋も流れ伝います。

ドM須貝さんが人の家のトイレで
どのような変態行為を行うのか想像もつきませんが、
恐らく何らかの性病の菌的なものを
バラ撒くに決まっています。

とはいえ、
まさか「勘弁してください」とは言えないので、
不承不承、ドM須貝さんにトイレを貸しました。

どうですか。
貴兄らもさぞ驚かれたと思います。
なんと僕はドM須貝さんにトイレを貸すくらい
度量の大きい人間だったのです。
普通は断りますからね。
 
 
それにしても
ドM須貝さんはなかなかトイレから出てきません。

ちなみに僕の家のトイレはユニットバスなので、
トイレの横には浴槽があります。

いったい何をやっているのか・・・。
まさか浴槽でもイヤラシい行為をしているのでは・・・。

いや、もちろん用を足しているだけだと信じたいのですが、
焦燥感がどんどん高まります。

もうガマンできないと思い、
勢いよく立ち上がったところで、
ドM須貝さんがようやくトイレから出てきました。
 
 
ドM須貝さん
 『ん? 何? ビールなくなったの?』
 
 

ハァ!?

なんと、
あろうことか
すっ呆けてきやがったではありませんか!

ふ、ふざけやがってコノヤロー。
人ん家のトイレで
こっちが想像出来ないくらいの
変態行為をしているのはお見通しなんだよ!

泣いて抗議したかったのですが、
せっかくの<坂の上のポニョボンバイエ>なので、
ぐっとガマンしました。

目に涙をためながら
「そ、そうなんですよ!
 やっぱりビールが一番ですね!」

などと答えた僕はやはり大人ですね。
 
 
ちなみに-。

この日すっかり調子にのったドM須貝さんは、
たった数時間の間に
なんと20回ほども
僕の家のトイレに繰り返し入っていきました。
いったいウチのトイレで何をしていたのでしょうか。

んじゃ、また( ´Д`)=3
 

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2012年5月 5日 (土)

ブログについて

突然ですが、
なんとブログを始めて1年と2ヶ月も経ちました。
 
ってことで、
ちょっとブログを始めた時のことを振り返ってみたいと思います。
ホントは1年が経った時に書こうと思ったのですが、
3月はずーっと<湘南魂11>のことを書いていたので、
こんな変なタイミングになりました。
 
 
で、ブログについてです。
ホントに“ふとというのがピッタリ嵌るくらい
ふと思い立って始めたのですが、
始めるなり大震災があり、
何だかふざけた事を書きづらくなったのを覚えています。
当時なんて、今にも増して誰も見ていなかったのにね。

正直3ヶ月続いたら凄いとなぁと思っていたのですが、
気付いたら1年以上も続いていました。
もちろん週2を目標に書いているので
恐ろしくペースは遅いのですが。

始めのうちは書くだけで満足だったのですが、
やっぱり誰も読んでくれないのは虚しい。

ってことで、
自分で宣伝をするしかなくなります。

とはいえ、
突然、何の脈略もなく
「僕、ブログ始めました!」などと告白されても
相手も気持ち悪いことこの上ないので、
いかにも
“そういえば・・・”とか
“ところでね・・・”といった、
ちょっとした小芝居をすることになります。

ワザとらしかろうが、
いかにも“今思い出した”って感じはマストで醸し出したいので、
まずは定番の
「あ!」
から入りますね。

これは気合が入りすぎて、
「あーっ!」
になると、相手は何か咎められているのかと思って
「何ですか!」
と身構えてしまいます。

もちろん
「あぁぁぁーっ!」
も違います。
この場合、
僕の身に何か良からぬことが起きたのかと心配される、
もしくは、
会話中だというのに僕が一人で何かエッチなことを始めたのかと
必要以上に相手をドキドキさせてしまいます。

あくまでも軽い感じで、
「あ!」
と言うのが大事ですね。
皆さんも心配ならば、
是非、事前に練習をしてくださいね。

後はタイミングを見計らって、
「今だ!」という時におもむろに切り出します。
 
 

 『あ! そういえば、
  最近ブログを始めたんですよねー・・・』

 
 
こんな感じでしょうか。
 
 
で、このひと言を言うのがまぁ恥ずかしいのです。

「ブログを見られるのは恥ずかしいけど、見て欲しい」
という
何とも言えない相反する気持ちなのです。
 
 
ブログを始めたと言った際の相手の反応は、
大別して2パターンに分かれます。

①『あ、そうなんだー、へぇー。 でね・・・』

これは切ない。
恐らく「はぁ? ブログ? だから何なのよ!」
と思われているのがヒシヒシ感じられます。

勇気を出して「好きです」と告白したのに
スルーされた感じですね。
僕ももちろん何事もなかったように
愛想笑いを浮かべて次の話題に移りますが、
心の中で相手を罵倒しまくります。
切ないですね。
 
 
②『へぇー! じゃあ今度見るからURLを教えてよ!』

これは嬉しいので、
顔を赤らめながらも可愛くコクンと頷いてURLを伝えます。

ただ、ここで油断してはいけません。
喜んでメールにURLを貼り付けて送信するのですが、
その後、メールでも会った時でも
ブログについては一切触れてくれない、
ということが儘あるのです。

僕からノリノリで、
「ブ、ブログ見てくれましたか!」と訊いて、
「・・・いや、まだ見てません」と言われた時は、
筆舌に尽くし難い程の恥ずかしさを味わう事になります。

また、「・・・あぁ、見ましたよ。 でさぁ、こないだの~」
とソッコーで他の話題に持っていかれた時は
これはもう100%見ていません。
とはいえ、「ちょっとアンタ! ホントは見てないでしょ!」
などと言える筈もなく、
何もなかったこととなってしまうのです。
これも非常に切ない。
 
 
でもたまーに、
特に宣伝もしていないのに
「ブログ見たよ! 面白いねー!」
向こうから言ってくれることがあります。

こーれーはー、嬉しい!
見てくれただけでも嬉しいのに
面白いと言ってくれるとは相当嬉しいのです。
いや、ホントに。

ただ、前述の通り、
恐ろしく恥ずかしいのです。
「見て見て!」と言っておきながら何なのですが、
「そんなに見ないで! いや! やっぱり見て!」
訳の分からないことを思ってしまうのです。

ちょっとだけドM須貝さんの気持ちが分かった気がします。

よく分からないですね。
すみません。
 
 
 
ところで話は変わりますが、
ブログを始めて初めて知ったのですが、
こういうのには<アクセス解析>といって、
アクセス数や曜日別のアクセス統計などを
見ることが出来るのです。

もちろんだからどうだと言うことはないのですが、
その中に<検索ワード>というのがあります。
ようは、どういった検索ワードでこのブログに辿り着いたか、
ということなのですが、
これがなかなか面白いのです。

もちろんこれらは、
何かを検索していたら
たまたま僕のブログに辿り着いてしまったという
気の毒な方々なのですが、
面白いのでここ最近の<検索ワード>
何個か挙げてみたいと思います。
 
 
【 検索ワード 】

①“麺ジャラスk 2012”
 ⇒川田利明さんの居酒屋<麺ジャラスK>のことですね。
  これは度々書いているので
  僕のブログに辿り着いてしまったのも頷けますね。
  ただ、何故“2012”が必要だったのか
  全くもって不明です。

②“ビッグバンベイダー 甲冑 値段” 
 ⇒これはKEI山宮さんが入場で使った
  ベイダーの甲冑のことを書いたからですね。
  それにしても
  KEI山宮さん以外に
  ベイダーの甲冑を欲している人が存在しているのですね。
  そのような方は是非<仮面道>へご相談ください。

③“4の字固めをかけられた” 
 ⇒この人は何故、
  4の字固めをかけられた人のことを知りたいのでしょうか。
  そして知ってどうするのでしょうか。
  気持ち悪いですね。

④“スパ タオルを振り回す” 
 ⇒意味が分かりません。

⑤“おじいさん 逸物”
 ⇒これはいったい何かと頭を捻ったところ、
  銭湯の話を書いた際
  「イチモツ」というワードを使いました。
  と、言うことは、
  “逸物” = “イチモツ”ではないかと思われます。
  これは洒落てますね。
  “逸”という言葉には
  “逸材”“逸品”など優れたものに対して使われます。
  “逸物” = “イチモツ”で検索にヒットするとは、
  ネットもなかなかやりますね。
  ところで、この人もいったい何を調べたいのでしょうか。

⑥“長渕”
 ⇒これはもう申し訳ないとしか言いようがありません。
  あの長渕剛さんを検索したら
  “長渕宮川”などと苗字が二つ続いた
  訳の分からぬ小太りの青年が出てくるのですから
  さぞかし憤慨したことでしょう。

■どうもすみませんでした。
Dsc_1640
 
 
それにしても
他の人のブログを見ていると
どれもコンパクトにまとめられています。
  
いや、自分でも分かっているのですよ。
こんなダラダラと長い文章を読むほど
皆さんヒマではないことくらい。

よっぽど電車が動かなくなった時とか、
待ち合わせの相手がなかなか来ない時とか、
便秘に苦しんでトイレに長時間座っている時とかしか、
こんなの読む気にはなれないとは思います。

なので、いつも読んでくれている方には
ホント感謝です。
ヒマな方はよろしければコメントもお待ちしております。

正直あまりの面倒くささに
ブログなんてやめようかと思うこともあるのですが、
せっかく1年以上も頑張ったので
もう少し続けてみたいと思います。

とかいって、
あっさりやめたらすみません。

 
んじゃ、またっ♪( ´θ`)ノ
 
 

| | コメント (14) | トラックバック (0)

2012年5月 2日 (水)

ハヤトン “アブソルート(無差別)級” 試合

引き続きハヤトンの試合について。

“レーヴィ級”では惜しくもポイント負けしてしまいました。

ですが、まだ“アブソルート(無差別)級”が残っています。
これは前回も書きましたが、
10人の白帯の選手のトーナメントになっていて、
なんと優勝までは、
4回も勝たなければいけないようです。

ただ、無差別とはいえ、
今回はどうやら出場選手の中で
ハヤトンは重い階級のようで一番試合数が多いようです。
 
どうやら軽い人は不利だから試合数が少なく、
重い人は有利だから試合数が多くなるって感じらしいです。

ってことは、
ハヤトンは試合数は多いけど、
相手選手は自分より軽い階級か
もしくは同じ階級となるみたいですね。

アンドレやベイダーみたいなのが
出てくると思っていたので、
何だかちょっと残念。
 
ってことで、
いよいよ無差別級の1回戦。
 
 
< ハヤトン “無差別級” 1回戦 >
 

■さっきよりちょっとは落ち着いているように見えます。
 ちょっとだけね。
P1060003
 
■試合開始!
P1060004
 
 
どうやら相手選手はやっぱり
ハヤトンよりちょっと軽そうですね。

これは正直有利なのですが、
これはこれで、
階級が下の選手にあっさり負けたらと思うと
相当なプレッシャーになりそうです。

結局、どちらにしてもプレッシャーですね。

■なんて考えてたら
 ハヤトンがマウントを奪ってました。
P1060005
 
 
相手選手も何とか返そうとしますが、
顔面にハヤトンの胸毛が押し付けられて、
思うように逃げられません。

更には、ハヤトンの体重だけでなく
むせかえるような男性ホルモンを浴びて、
徐々に動きが鈍くなっていきます。

■そこへすかさずVワンアームロック!
P1060006
 
■ハヤトン、勝ちました!
P1060007
 
 ★ 結果: ハヤトン Vワンアームロックで一本勝ち

 
いやー、良かったです。
ここでもしも負けていたら
長野からわざわざやって来て2連敗で帰るとこでした。
それはさすがに
誘った僕としても居心地が非常に悪いですね。
勝ってくれて心底ホッとしました。

■山崎さんもハヤトンの一本勝ちを称えます。
 すっかり胸毛を気に入ったようです。
P1060008
 
 
さて、ここでまた2回戦まではしばらく時間が空きます。
さすがに小腹も減ったので、
男性ホルモンを振り撒き、
意気軒昂するハヤトンを振り切って2Fに戻りました。
 
 
 
2Fでグラバカ勢の試合を観戦しながら
サンドウィッチやお菓子を食べてくつろぎます。

■グラバカジムのキラーカーンださん(左)のノーギの試合。
P1050997
 
■危なげなく一本勝ちでした。さすが。
1p1060001 
 
■キラーカーンださん、優勝。
 おめでとう。
P1060014
 
  
KEI山宮さんにもハヤトンの勝利をメールで報告しました。
さっきはついつい「切腹です」なんて返してしまったようですが、
今度は一本勝ちしたので、
きっと褒めてくれると思います。

すぐに返信が来ました。

ほらね!
やっぱりKEI山宮さんも
心配で気になっていたのですよ!
優しいですね。
 
 
KEI山宮さん(メール)
 『他団体における勝利はリリースの対象となります』

 
 
・・・どうやらハヤトンは、
<湘南魂>を解雇されたようです。
さようなら。
 
 
 
お菓子もあらかた食べつくして、
観戦にもすっかり飽きてボーっとしていたのですが、
さすがに1Fに残してきた
ハヤトンのことが気になります。

1Fに戻って、
もう一度アップの手伝いをした方が良いのかとか、
一人で寂しくて泣いているのではないかとか、
誰彼かまわず立派な胸毛を見せびらかしているのではないか、
と、とっても心配です。
 
2Fから必死にハヤトンを探します。

・・・いたっ!
 
 
■なんと、これでもかというくらいリラックスして
 くつろいでいたハヤトン。
1p1060009
 
■更にくつろぎ出した、というより、
 もはや理解に苦しむポーズを一人でとり出したハヤトン。
 思わず「家か!」とツッコんでしまいましたが、
 少なくとも僕は、
 家でもこんなポーズは決してとりません。
 ただ、ちょっと面白いので
 これで“ハヤトンTシャツ”とか作りたいですね。
1p1060011
 
 
あまりにも一人でエンジョイしていたので、
もう放っておこうかと思ったのですが、
2回戦も近づいてきたので、
仕方なしにまた1Fに降りました。
 
 
< ハヤトン “無差別級” 2回戦 >
 
■今度もどうやら軽い階級の選手のようです。
P1060012
 
■何故か写真をほとんど撮っていませんでしたが、
 得意の袈裟固めからのアームロックで一本勝ちでした!
P1060013
 
 ★ 結果: ハヤトン アームロックで一本勝ち
 
 

なんと連続で一本勝ちです。
これでメダルも見えてきました。
っていうよりこの勢いなら優勝も狙えそうです。
 
勝ったハヤトンと一緒に
壁に貼られているトーナメント表を見に行きました。
 
 
ここで驚愕の事実を発見しました!

なんとこともあろうに
ハヤトンの次の対戦相手の選手が
“はしもとしんや”という、
言わずと知れたあの破壊王と同じ名前だったのです。
(名前の漢字は違いました。)

頭の中に<湘南魂>のあの橋本福満選手の映像と
テーマ曲の“爆勝宣言”がフラッシュバックします。

よもやあの橋本福満選手が、
こっそり柔術の大会に出場しているとは思えませんが、
ついついあらぬ想像をしてしまいました。

<湘南魂8>に出場した伝説のファイター橋本福満選手。
Img_4021_3_lb
 
無条件に橋本福満さんを連想してしまった
僕も相当ヤバいのですが、
2連勝でアドレナリンが出まくっている
ハヤトンの様子が
何だかおかしいことに気がつきました。
 
 

 『あれ? ど、どうしたんですか!?』

ハヤトン
 『長州のつもりで行くずらよ!』


 『ハハハッ!
  いいですねー! その意気ですよ!』

 
 
もちろん対戦相手の名前に対する冗談だと思って
笑ってやり過ごそうとしたのですが、
どうもやはりハヤトンの様子が尋常ではありません。

口角から泡となった涎を垂れ流しながら
僕を無視して
ブツブツとずっと独り言を話しだしました。
 
 
ハヤトン
 『またぐなよ!』
 

ハヤトン
 『時は来た!』
 

ハヤトン
 『なにコラ! タコ!コラ!』
 


 『・・・・・・』

 
 
どうやらハヤトンに長州が乗り移ったようですが、
「時は来た!」は本来、橋本のセリフなので、
恐らくハヤトンの頭の中で、
橋本と長州が掛け合いをしているみたいなのです。

普段真面目な人が、
突然、長州になってしまう事ほど
恐ろしい事がこの世にあるでしょうか。

急に穏やかな長野の公務員の好青年が豹変するという
あまりの出来事に
愛想笑いを返すことしか出来ませんでした。
ゴメンね、ハヤトン。
 
 
とりあえずKEI山宮さんにも
ハヤトンの次の対戦相手の名前が、
“はしもとしんや”である事をメールしたら
ソッコーで返信がきました。
 
 
KEI山宮さん(メール)
 『その橋本に次回の橋本福満戦をオファーして下さい』

 
 
 
< ハヤトン “無差別級” 準決勝 >

“はしもとしんや”選手は、
 橋本真也さんとは似ても似つかぬ細身の青年でした。
 まさか対戦相手が長州のつもりになって、
 柔術の試合に臨んでいるとは思いもしなかったでしょうね。
P1060016
 
■ハヤトンがまたマウントを取り、
 腕十字を狙います。
P1060018
 
■さすがに<湘南魂>の橋本福満選手のように
 袈裟切りチョップは出してきませんでした。
 残念。
 それにしてもイイ表情ですね。
Img_4024_3_lb
 
 ★ 結果: ハヤトン 腕ひしぎ十字固めで一本勝ち
 
 

40歳だというのに思わず
「キャーッ!」と歓声を上げてしまいました。
3連続一本勝ちです。
格好良いですね。
 
 
これで遂に次は決勝戦です。

しかも!
しかもですよ、兄さん。
 
なんと決勝戦の相手が、
“レーヴィ級”で負けた選手っていうではありませんか!

更になんと決勝戦は今大会の最後の試合なので、
なんとなんとメインイベントではありませんか!!

メインイベントの決勝戦でリベンジとなれば、
完全に本日のヒーローです。

よもや最後にこんなドラマが待っているとは
思いもしませんでした。

長州が憑依した今のハヤトンなら
きっとやってくれるに違いありません。
 
 
< ハヤトン “無差別級” 決勝戦 >
 

■すっかり試合慣れしてしまったハヤトン。
 テンパッてるくらいの方がカワイイですね。
P1060020
 
■試合開始!
 実は柔道有段者のハヤトンは足払いなど柔道技で攻めます。
P1060022
 
■と思ったらあっさり倒されました!
P1060023
 
相手選手がガンガン攻めるのを
ハヤトンは何とかしのいでいるのですが、
何だか“レーヴィ級”の際の試合と様子が違います。

“レーヴィ級”での試合の際は、
ポイント負けだったので、
山崎さんと
「緊張しているのか、ハヤトンの調子が出ないですねぇ」
などと話していたのですが、
何のことはない、
相手選手も1回目の試合は調子が出ていなかったようです。

「あーーーー・・・」って思っているうちに
柔術着の襟を使った絞め技で、
ハヤトンがタップしてしまいました。

 ★ 結果: ハヤトン チョークで一本負け
 
 
結局、ハヤトンに長州は乗り移ってなどいなかったようです。
ただの長州好きの長野の青年だったようですね。

相手選手は上手かったですし、
ハヤトンは完全にスタミナが切れてしまいましたね。
 
優勝出来ずに残念ですが、
3連続一本勝ちホントに凄いです。
結果も出せたので
良かったのではないでしょうか。

■決勝戦後、山崎さんと大輔さんに
 胸毛をもてあそばれるハヤトン。
P1060024
 
■決勝戦で負けて、
 更に胸毛をいじられたショックで
 泣き崩れるハヤトン。
P1060027
 
■表彰台。
 メダルをもらうハヤトン。
 おめでとうございます!
 どうでもいいけど、異常に長い帯が気になります。
 これもオシャレなのでしょうか。
1p1060028
 
■せっかくの胸毛がメダルで隠れてしまい、
 憮然とするハヤトン。
P1060030
 
 
もちろん頑張ったハヤトンの結果を
KEI山宮さんに報告しました。

普段は長野で柔術を練習して、
月に1回ですが、
東京に来てグラバカで一生懸命練習をしている
努力家のハヤトンに
「準優勝おめでとう! よく頑張った!」
温かい返信をくれるに違いありません。

見た目は恐ろしいですが、
実は猫を愛する優しい人なのです。

返信が来ました!
 
 
KEI山宮さん(メール)
 『腹を切るようお伝えください』

んじゃ、またっ!ヽ(`Д´)ノ
 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年4月29日 (日)

ハヤトン “レーヴィ級” 決勝戦

僕のせいで
“長野の虎”ハヤトンが
柔術の大会<第6回関東選手権大会>
出場するハメになってしまいました。

しかし、どうやら恐ろしくやる気になってたみたいで、
自分の階級の“レーヴィ級”だけでなく、
“アブソルート(無差別)級”にまで
喜んで申し込んだみたいです。

ちょっと兄さん、聞きました?
無差別ですよ、無差別。

無差別ってことは、
もしかするとアンドレみたいな体格の人と
試合をする可能性だってあるのですよ。
もう僕なら「差別して!」って
泣いてしまうところですよ。

で、“レーヴィ級”は2人なので、
1回勝てば優勝なのですが、
“無差別級”はなんと10人のトーナメントで、
こともあろうに
4連続で勝たなきゃ優勝は出来ないっていうではありませんか。
僕のワガママに付き合ったばっかりにです。
 
どんだけツイてないのかと
気の毒を通り越して、
何だか切なくなりますが、
申し込んでしまったものは仕方ありません。

柔術のことは正直よく解らないのですが、
せめて一生懸命応援しようと
カバンにお菓子を詰めて、
近所のジャイアント・キマタさんと
待ち合わせ場所の浅草駅に向いました。
 
 
さて、浅草なんてまったく詳しくないので、
事前にきちんと調べて、
「営団地下鉄の浅草駅5番出口を出たところ」
もう間違いようのない
ピンポイントの待ち合わせ場所をハヤトンに指定しました。

時間ぴったりに5番出口に着いたのですが、
何故かハヤトンはやってきません。
「もしかしてビビって逃げたのか?」と思いましたが、
僕じゃあるまいし、
ハヤトンに限ってそんなことはありえません。

それとも僕達へのお土産の長野のリンゴが
紙袋からポトリと落ちて、
坂道を転がっていくのを
泣きながら追いかけていって迷子になったでしょうか?
 
きっと今頃、
浅草のどこかの路地で
「ずらーずらー」と泣き叫びながら
彷徨っているに違いありません。
 
「いや! そんなのありえない!」
とぶるぶると頭を振って
不吉な想像を吹き飛ばしました。
いくらなんでも転がるリンゴには追いつきますよね。
何といってもハヤトンは立派な長野の公務員ですからね。

するとスマホに着信がありました。
ハヤトンです!
あまりに心配だったので、
ついついキツい語調で問い詰めてしまいました。
 
 

 『ちょっと! 何やってるんですか!
  今どこなんですか!?』

ハヤトン
 『はぁ!? まぁず、オメこそ何やってるだにぃ!
  待ち合わせは浅草駅の5番出口じゃないのかや!?』
 
 

辺りを見回しても
ハヤトンはもちろんいません。
 
 

 『そうですよ! 僕は5番出口に出たとこにいますよ!』

ハヤトン
 『あ! 都営の浅草駅じゃないかや!?』


 『都営じゃないですよ! 
  ちゃんとメールに書いたでしょ!
  営団ですよ! えーいーだーんっ!』

ハヤトン
 『すまんずら! すぐ向かうずらー!』

 
 
と、電話を切ってしまいました。

とりあえずジャイアント・キマタさんに
ハヤトンは無事であること、
リンゴを追いかけて迷子になった訳ではないことを告げました。
 
 

 『まったく! せっかく事前に調べて、
  間違えないようにと
  “営団地下鉄の浅草駅”ってメールしたのに!』

ジャイアント・キマタさん
 『・・・東京メトロ』


 『ホントにもうっ!
  “営団”ってわざわざ書いたのに!』

ジャイアント・キマタさん
 『・・・だから“営団”じゃなくて
  今は“東京メトロ”』


 『・・・!!』
 
 

ヒーッ!
そうでした!!

観光客で賑わう浅草駅前で、
今時「営団! 営団!」と騒いでしまいました。

ちなみに調べてみると
営団 ⇒ 東京メトロに変わったのは2004年でした。
なんと8年も前。

恥ずかしさに顔を真っ赤にしていると
ハヤトンと何故か山崎さんも一緒にやって来ました。

真っ赤な顔の僕を見て、
よっぽど怒っていると思ったのか、
ハヤトンは何度も何度も
「スマンずら!」と謝ってました。

とりあえず無事に合流できたので、
皆で会場へ向い、無事に到着。
 
 
■まだ少し早いみたいで準備中でした。
P1050974
 
■試合前にくつろいでいる、
 オシャレジーンズを履きこなすハヤトン。
P1050975
 
■ジャージに着替えて、
 微妙な感じでストレッチをするハヤトン。
Dsc_1717
 

そうこうしている内に大会が始まりましたが、
ハヤトンの試合はまだまだ先です。

とりあえず体育館の冷たく堅い板の上で
ハヤトンの打ち込みの相手をしましたが、
ヒザやらお尻やらが恐ろしく痛かったです。

ですが、
今回、僕の気まぐれのせいで、
犠牲者となってしまったハヤトンにまさか、
「オイ! 打ち込みの相手すんのチョーイテーよ!」
などと言えるはずもなく、
ぐっと堪えました。
男らしいにもほどがありますね。

 
■その後、グラバカジムの他の出場選手達の
 アップに混ぜてもらいました。
 楽しそうですが、踊っているのではありません。
P1050979
 
■山崎さんもアップを手伝ってくれました。
P1050981
 
■アップでこっちがビビるくらい
 息が切れていたハヤトン。
P1050984
 
■と思ったら「全然、大丈夫だに!」
 あきらかな嘘をつきながら胸毛を誇示するハヤトン。
P1050985

■おまけ。
 山崎さんと大輔さん。
P1050980
  
 
 
< ハヤトン “レーヴィ級” 決勝戦 >

 
さて、いよいよハヤトンの試合です。
まずは元々の階級の“レーヴィ級”での試合です。

先ほども書きましたが出場選手が2人なので、
1回勝てば優勝です。
まずはサクッと勝って、
“無差別級”につなげたいところですね。

■計量を終えて、自分の試合を待ちます。
1p1050986
  
■いよいよ次がハヤトンの試合です。
 誰がどう見てもテンパった顔をしています。
1p1050988 
 
■試合開始!
1p1050989 
  
■そのまま失神するのでは?
 と思うくらい勢いよく背中から落ちて引き込みました。
P1050990
 
■相手選手はパスを狙いますが、
 ハヤトンは何とか耐えてます。
P1050991
 
■ですが、ハヤトンも下から技が出ません。
P1050992
 
■遂にパスされました。
1p1050993 
 
■その後、ハヤトンが上になる場面もありましたが・・・。
1p1050994 
 
■残念!
P1050995
 
 ★ 結果: ハヤトン ポイント負け
 
 

恐らく緊張のせいか
ハヤトンらしい動きが出来ていませんでした。
 
■呆然とするハヤトン。
P1050996
 
■と思ったら片乳を覗かせて、
 セクシーに寝転がるハヤトン。
Dsc_1719
 
 
残念ながら“レーヴィ級”は負けてしまいましたが、
まだ“無差別級”が残っています。

勝ち続ければ後4試合もあるのですから
ここは気持ちを切り替えて
次の試合に集中して欲しいところですね。

ただ、次の試合までは、
まだまだ時間があるのですが、
ハヤトンは集中したいのか、
このまま試合会場の1Fに残るというではありませんか。

正直、とっとと2Fに戻って、
お菓子を食べてくつろぎたかったのですが、
負けたばかりのハヤトンを残していくのも気が引けます。

2Fに戻りたい素振りなどまったく見せずに
「じゃあ僕も1Fにいますね!」
と相当格好良く言ってやりました。
 
 
 
とりあえずKEI山宮さんに
ハヤトンが第一戦でポイント負けてしまったこと、
緊張しながらも自分の力を信じて一生懸命戦ったことなど
メールで結果を報告することにしました。

メールを打ちながら
がんばったけど負けてしまったハヤトンのことを思うと
少しだけ涙がこぼれました。

Tシャツの袖でごしごしと涙をぬぐって、
送信ボタンを押しました。
 
 
KEI山宮さんからソッコーで返信がきました!
 
きっと優しいKEI山宮さんも
ハヤトンを慰め、
そして次の試合に向けて励ましのメールを
泣きながら打ったに違いありません!
ありがとうございます!!
  
 
 
KEI山宮さん(メール)
 『切腹です』

 
 
 
つづきます!(`Д´)ゞ
 

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2012年4月24日 (火)

犠牲者

3月の<湘南魂11>で死ぬほどあっさり負けて、
毎晩、家で1人で泣いて過ごしていたある日-。

このままではダメだと、
自分に言い聞かせて無理してジムに足を運びました。
 
すっかり憔悴してガリガリに痩せ細ってしまった僕を見るなり、
坂の上のポニョさんが牛のように詰め寄ってきて、
「アンタ、4月の関東選手権の
 グラップリングの大会に出なさいよ!」

と何とも恐ろしいことを言ってきました。

前回の<湘南魂11>で負けたときの
皆が僕を指差して嗤う顔が、
走馬灯のように目の前に浮んできました。
また涙が溢れてきそうになったので、
もちろんソッコーで断りました。

ただ、あまり強く否定すると
「何コイツ、キモイわねー。 必死じゃない!」
と思われてしまうので、
「いやームリですよぉー♪」
と春風のような爽やかな笑顔で断りました。

ドキドキする胸の動悸を悟られなかったのは、
やはり年の功でしょうか。
とりあえず何とかその場は誤魔化しました。
 
 
  
後日、ランチ中にヒマだったので、
スマホで何となくJBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)の
ホームページを見てみると
坂の上のポニョさんが出ろと脅してきた
<関東NO-GI選手権大会>の概要が載っていました。

すると何とコスチュームの色の指定があったりと
何だかとっても面倒くさい感じに
なっているではありませんか。
去年まではそんなレギュレーションはなかったのにね。
 
 
柔術は今まで10回くらいしかした事がないので、
もちろん僕は白帯なのですが、
どうやら白帯の人は、
白を基調としたラッシュガードを
着ないといけないようです。

面倒くさいのですが、
それっぽいのは持っているので、
何とか新たに買う必要はなさそうですね。

思わず「良かったぁー」と安堵の声が漏れてしまいました。

ランチ中にスマホをイジっている中年男性が
突如、「良かったぁー」と呟きだしたので、
周りのお客さんは相当ビビったかと思いますが、
そんなことはどうでもいいのです。

問題は「良かった」と思っている時点で、
どうやら僕は、
出場する前提でホームページを見ている、
ということなのです。
 
んー。
これはどうしたことでしょうか。
ランチ後のコーヒーを渋くすすりながら
ゆっくりと思惟をめぐらせます。
渋いですね。
 
結論としては、もう負けるのはイヤなのですが、
負けたままというのもイヤなのです。
 
っていうか勝ちたいのです。
 
とはいえ、とっても勝ちたいのですが、
また負けた場合の心のダメージを考えたら恐ろしくてたまりません。

誰かが、
「キミはいくら頑張ってもまったく痩せないし、
 いつまで経っても独身だし、
 何だかいろいろ残念だから
 次は必ず100%勝たせてあげるよ」

って約束してくれるのなら
ソッコーで出るって決めるのですが、
もちろんそんなステキな事はありません。

ってことで、どうしようかと
いつものようにグチグチと悩んでいたのですが、
ここはもう彼に決めてもらおう!
“長野の虎”ハヤトンにメールをする事にしました。

あ、もちろん彼っていうのは
彼氏って意味じゃないですよ。 念のため。
ごめんね、ハヤトン。
 
 
で、メールの内容はこんな感じ。

<第1回関東NO-GI選手権大会>に出ようか迷っている。

◆1人で出るのはとっても寂しいので、
 同時に行われる柔術の大会
 <第6回関東選手権>でもいいので一緒に出て欲しい。

◆どうして最近そんなにオシャレになったのか。

◆長野の人はやっぱりうどんより蕎麦が好きなのか。
 
 
 
ハヤトンは去年の11月にも
柔術系のグラップリング大会に誘ったら
一緒に出場してくれたナイスガイです。
 
 ※<NO-GIの試合 ①>参照。
 
 
でも11月の際は、
ハヤトンは僕に付き合って出場してくれただけなのに、
まさかのヒジを負傷するという
悲しい結果になってしまいました。
別に本人は出たくもなかったにも関わらず、です。

 
で、ようはハヤトンが、
一緒に出てくれるなら僕も出る。
一緒に出てくれないなら僕も出ない。
ということにして、
ボールをハヤトンに渡してしまったのです。
 
 
我ながらこれはセコい。

でもこれなら後々、
「ハヤトンが一緒に出るって言ってくれてたら
 僕も申し込んでたんですけどねー」

と言い訳ができます。

きっと皆さんは、
「こんなに立派な男性なのに
ハヤトンと一緒じゃなきゃ出ないなんて
ヒョードーってホントにカワイイわね!」

と思ったことでしょう。
 
とはいえ、
さすがにヒジが癒えたばかりなので、
今回はいくら優しいハヤトンでも
出場してくれるとは到底思えません。
 
メールをハヤトンに送って、
「これで今回の出場はなくなったー」とホッとしていると
ソッコーでハヤトンから返信がきました。
 
 
ハヤトン(メール)
 『いいずらよ!』

快諾!
良い人!
とっても!!
 
 
ひと回りも下なのに僕より数倍人間が出来ています。
とにかくこれで僕も申し込まざるを得なくなりました。

もちろん減量するのは面倒くさいので、
前回同様、通常の体重で出れるレーヴィ級とやらを選択して、
震える指で、
申し込みのボタンを押しました。
 
ちなみに今回からノーギのグラップリングも
柔術の帯の色でカテゴリー分けされています。
なので、僕は白帯のカテゴリーになってしまいます。

 
いったいどのような恐ろしい人が申し込んでくるのかと
その日から
申し込んだ事を後悔する日々を過ごしました。

まぁ怪我をすることなんて滅多にないでしょうが、
もしも二連敗したら
心のダメージは相当なものとなるでしょう。
 
なので、今回は試合に申し込んだことは
周りには極力言わずに
そっと出場して、
もしも勝って優勝したら
大々的にブログやらなんやらで言い触らそうと思いました。

しかし、こうやって書きながら
我ながらあまりのセコさに愕然としますね。
 
 
で、その日からグラップリングのスパーリングの際は、
今度のNO-GIの試合のルールに合わせて、
足関やネックロック、サコ絞めもやめて、
練習に励みました。
 
 
 
そして遂に出場選手発表の日-。
 
もうここまできたらもう腹を括るしかありません。
 
こうなったらやってやろうじゃありませんか。
40歳になって
更年期障害に怯える日々ですが、
次はガッチリ一本取ってやりますよ!
対戦相手はいったいどこのジムの選手なのですか!

ドキドキしながらも
気合が入った男らしい指づかいでスマホを操作して、
JBJJFのホームページをチェックしました。
 
 
  
・・・。
 
・・・・・1人。
 
 
愕然としました。
こともあろうに
僕の対戦相手がいないではありませんか!
  
もうどこをどう見ても僕1人っきりです。
そもそもレーヴィ級どころか
白帯で申し込んでるのが全階級で僕だけなのです。

それにしても1人とは・・・。
私生活でも試合でも
相手がいないとはいったい何の嫌がらせでしょう。

ってことで、
あっさり僕の試合はなくなりました。
 
 
ごめんね、ハヤトン。
 
でも決して僕のせいではないのですよ。
いくら僕でも
観客が見てる中、
1人でエアーグラップリングなんて出来ません。

 
それにしても僕にそそのかされて
柔術の試合に出場することを快諾した
ハヤトンの気の毒なことといったら
筆舌に尽くせません。
 
前回、僕に付き合ったために腕を負傷し、
今回はあろうことか
誘った僕が出なくて、
せっかくの土曜日にわざわざ長野からやって来て、
出たくもなかった
柔術の試合に出なくてはならなくなったのです。
いったいこんな気の毒な人がこの世にいるでしょうか。

これはさすがに申し訳なさでいっぱいです。

するとハヤトンからメールが届きました。

ハヤトン(メール)
 『応援には来るだにか・・・?』

ハヤトンもどうやら
「コイツ、まさか自分の試合がなくなったからって、
 オラの応援に来ないつもりじゃないだろうな?」

と疑っているようです。

ちょっと面白いから
「面倒くさいから行きませんよ!」
と返してみようかと思ったのですが、
さすがにブチギレると思われるので、
「もちろん行きますよ!」
と返信しました。
優しいですね。

ってことで、
次回、とってもツイていない
長野の公務員・ハヤトン青年の試合を
レポートしたいと思います。

おやすみ!♪( ´θ`)ノ

 

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年4月20日 (金)

ハードヒット

<湘南魂11>のことを1ヶ月以上も
アホみたいに書いていたので、
その間のことがすっぽりと抜けてしまいました。

何を今さら、といった感じですが、
なんとその間には、
KEI山宮さんの試合がありました。

■大会は3/22の<ハードヒット “月になる男たち”>
 新宿Face大会です。
P1050939
 
 
ん?
と思われたマニアな方もいるかと思います。

そうです。
<ハードヒット>はプロレス団体の<DDT>
格闘技路線の大会とのことなのです。

「プロレス? 格闘技? どっちなのよ!?」
とイラついた諸兄らは正しいです。
 
 
KEI山宮さん
 『むふーーーっ!
  こ、今度の試合はパンクラスではなくて、
  ハードヒットっていうプロレスの大会ですよぉーっ!
  ・・・ぐふぅぅぅ・・・』


 『えっ!?
  と、とうとうプロレスデビューするんですか!?』

長渕宮川さん
 『マジかよっ!』

KEI山宮さん
 『ハァ? ハァ? ハァー?
  な、何を言ってるんですかぁーーーっ!
  ぼぼ、僕のはガチの試合ですよっ!
  ア、アホなんですかぁっ!
  グァッ! グァッ! グァッ!』


 『あ、そうなんですね。
  コスプレだけじゃ
  物足りなくなったのかと思いましたよ』

KEI山宮さん
 『はぉーーーんっ!
  あ、あれは格闘技の大会で
  格闘家がプロレスラーの格好をするから
  お、面白いんじゃないですかっ!
  ごふぅっ・・・んぁふぅぅぅ・・・っ!』

長渕宮川さん
 『マジかよっ!』

 
 
聞いたところ、
今大会は全7試合あり、
基本的には素手で戦うUWFっぽいルールなのですが、
実はその内の数試合に
ガチの格闘技の試合とプロレスの試合が
混在しているようです。

ということで、
対戦相手の関根龍一選手も
所属はKAIENTAI-DOJOで
格闘家ではなくプロレスラーとのこと。

とはいえ、
バックボーンは極真空手とのことなので、
油断は出来ないですね。
 
 
 
大会当日-。

今回、KEI山宮さんは第一試合のため
遅れたらアウトなので、
仕事を早々に切り上げて
ダッシュで新宿Faceに向いました。
 
息を切らせながら会場内に入ると
恐ろしいことに
なんと西川ヘレン純矢さんが
ロビーをウロウロと徘徊しているではありませんか。

無視しようかと思ったら
ソッコーで見つかってしまい、
ロビーがビリビリと振るえるくらいの巨声で
「ヒョードーさあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ!!」
と声をかけられてしまいました。

■この日も胡散臭さ満載で、
 得意の西川ヘレンスマイルを
 狂ったように振りまく西川ヘレン純矢さん。
Dsc_1578
 
更に聞いてもいないのに
この日のグラバカの福田力さんのクラスに出るので、
KEI山宮さんの応援をしたらとっとと帰るのだと
ロビーで吠えまくっていました。
 
あまりの巨声に
耳から見たこともない液体が出てきたので、
両手で耳を押さえながら
振り払うように逃げて
ようやく席に着きました。
 
しばらくすると、4代目アタッカーズ宮田さんもやってきて、
プロレスの話などをしていると
いよいよ大会が始まりました。
 
 
選手の入場式や
今大会のプロデューサーの佐藤光留選手が挨拶をしていました。
副題に“月になる男たち”とつけた
熱い想いなども話していました。

■どうやら月になるようです。
Images
 
 
いよいよKEI山宮さんの試合です。

ちなみに今大会の試合は全て、
オープンフィンガーグローブを装着しない、
素手での試合なので、
顔面への打撃は掌打か蹴りのみとなります。
 
 
<第一試合
 KEI山宮(GRABAKA) vs
 関根龍一(KAIENTAI-DOJO)>

 
 
■今回はスーパータイガーの衣装で登場。
 リングに入り、何とも緊張感のない表情で挨拶。
Img_9613_5
 
■面白いのでアップにしてみました。
Img_9613_51
 
■試合前の和田レフェリーによるボディチェック。
 イヤラシいことをしているようにしか見えません。
Img_9622_2
 
■試合前の握手。
 和田レフェリーがヤキモチを焼いて、
 握手をさせまいとしているようにしか見えません。
Img_9625
 
  
試合開始早々、
いつものようにサークリングをしようとした
KEI山宮さんめがけて、
関根選手が掌底をブン回して突っ込んできました。

■突っ込んできた関根選手。
Img_9627
 
■慌てて掌打を返すKEI山宮さん。
120322016_2
 
■関根選手も返します。
Img_9633
 
■狂ったように関根選手を叩き出したKEI山宮さん。
120322018
 
■組んでヒザ蹴り。
120322021
 
■また掌打。
 後ろのモニター画面の関根選手の
 陽気な笑顔が何ともいえませんね。
120322023

■ついに関根選手、ダウン。
Img_9645
 
■何とか立とうとする関根選手。
 凄い根性です。
P1050917
 
 
顔面を血だらけにしながらも
関根選手は立ち上がってきました。

が、和田レフェリーが傷の状態を見て、
すぐにストップ!

■和田レフェリーが見ていない隙に抱き合います。
Img_9650
 
■関根選手を更に抱き寄せるKEI山宮さん。
 プロの格闘技の試合は初めての関根選手に対して、
 まったく容赦ない打撃を叩き込んでおいて、
 いったいどういう了見なのでしょうか。
Img_9651
 
 
KEI山宮さんの勝利で、
僕やアタッカーズ宮田さんは沸き立ちましたが、
僕の周りの観客の皆さんは完全に引いていました。

そりゃそうです。
DDTの系列大会なので、
ほとんどのお客さんはプロレス観に来た
プロレスファンなのです。

大会開始と同時に
ガチの流血戦を見せられたら
堪ったものじゃなかったでしょう。
 
■試合結果:1分9秒 レフェリーストップ。
 おめでとうございます。
 いい表情ですね。
Img_9665
 
■鼻が気になります。
Img_9675
 
■見ました。
Img_9676
 
■マイク。
Img_9693
 
 
KEI山宮さん(マイク)
 『むふーーーっ!
  15年前にパンクラスのリングでっ!
  TAKA(みちのく)さんと試合しましてっ!
  あれから随分と時間が経ってっ!
  今日っ!
  TAKAさんのお弟子さんと試合をするって事でっ!
  なんか凄い不思議な縁を感じますっ!
  ごふーーーっ!
  今日はいらしてないみたいですけどっ!
  またいつかどこかのリングでっ!
  お会いできる日を楽しみにしていますっ!
  今日はありがとうございましたっ!
  ウフフフ♪』
 
 
 

■その後、ビールを飲みながらハードヒットの試合を
 アタッカーズ宮田さんと観戦。
P1050929

残り2試合で一旦休憩時間になったので、
ロビーをアタッカーズ宮田さんとうろつきました。

西川ヘレン純矢さんももう帰ったみたいなので、
とても平和になったかと思いきや、
なんと<湘南魂>でリングドクターに就任して、
衝撃の入場を披露した
スーパードクターSさんを発見しました!

まさかの邂逅に喜んでいると
スーパードクターSさんから
思いも寄らない衝撃のひと言をいただきました。
 
 
スーパードクターSさん
 『いやー! 湘南魂は面白かったですねーっ!
  中でもドM須貝選手が一番良かったですよっ!
  彼はホンットにサイコーですねー!!』

 
 
なんということでしょう。
こんな嬉しいことがあるでしょうか。
 
まさか立派なお医者さんに
サイコーなどと言って貰えるなんて、
思いもしませんでした。

思えば、昨年暮れの<グラバカ祭りでの
ドM須貝さんの入場では完全にスベリ倒し、
二人で抱き合って涙を流したものです。
グラバカジム内試合というホームでの試合なのにです。

失笑が漏れ聞こえる冷めた空気の中、
ドM須貝さんの「オウッ! オウッ!」という
もの哀しい鳴き声は、
忘れがたい屈辱として胸に刻まれており、
未だに夜中に汗だくになって、
悲鳴とともに跳ね起きることもしばしばです。

なのにスーパードクターSさんから
最大級の賛辞をいただけるなんて、
もしもドM須貝さんが聞いたら
恐らく失禁どころか脱糞していたことでしょう。
彼はもうすっかりユルくなっていますからね。

■ドM須貝さんのファン第一号となった
 スーパードクターSさん。
Dsc_1580
 
 
更になんと<湘南魂11>で衝撃のデビューを飾った
坂口道場の新おにぃ(敬称略)が、
今頃になって会場にやって来たではありませんか。

なぜ“今頃”なのかというと
坂口道場の坂口征夫選手や窪田選手の試合は
とっくに終わっているのです。
 
彼はいったい何しにやって来たのでしょうか。

■やはり新おにぃは相当ヤバイということで、
 アタッカーズ宮田さんと意見が一致しました。
P1050938
  
 
■戦慄の休憩時間が終わり、
 残り2試合を観戦し、大会は無事終了。
 お疲れさまでした。
Img_9757
 
■控え室の様子(KEI山宮さん撮影)。
Dsc_0287
 
■試合後、新宿Faceの下で撮影。
 ポーズをキメるもスーパードクターSさんに
 ガン無視されるKEI山宮さん。
Dsc_1586
 
 
 
帰りにKEI山宮さんの応援に来ていた
グラバカ女子部と合流して、
歌舞伎町のうさん臭さ満載の
うす汚れたお好み焼屋さんで乾杯しました。

■なんと左手前のジャイアント・キマタさんが、
 この日、誕生日ということが発覚。
 せっかくの誕生日に
 このような怪しげなお好み焼き屋で祝われた
 ジャイアント・キマタさんの心中は如何ほどであったでしょうか。
1dsc_1587
 
■お好み焼きをひっくり返すアタッカーズ宮田さん。
Dsc_1589
 
 
ちなみにこの日、
人生で2回目のもんじゃ焼きをいただきました。

“もんじゃ焼き”という名前のくせに
いつまで経ってもしゃばしゃばしていて、
何だか焼けてる感はありませんでした。
 
もはやジャンクという言葉も当てはまらない
凄まじい食べ物でしたが、
思ったよりは美味しかったです。
 
 
んじゃ、また( ´Д`)=3
  

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2012年4月14日 (土)

徒労

太った。
いや、肥った。
いや、・・・どっちでもいいですね。
とにかく腹回りがヤバいのです。

まぁ、前々から太っていたので、
「何を今さら!」と唾を吐いた貴兄は正しい。

とはいえ、何とか自分だけは、
「ギリ、大丈夫!」
腹回りの肉を見てみぬ振りをしていたのですが、
そろそろ無視するにも限度があります。
 
 
そもそも何故、
かように僕は太るのでしょうか。

その週によって多少のバラつきはありますが、
だいたい週のうち3~4日は
グラバカジムに練習に行っています。

こんな風に書くと
「マジ!? ヒョードー、チョー練習してんじゃん!
 きっとすんごいマッチョに違いないわ!
 格好イイッ! つきあってーーー!」

と思わず叫んだ方も多いかと思います。

まぁ、もちろん練習はしているのですが、
いつもいつもガシガシやっている訳じゃありません。

ちょこっとジムに行って、
軽く打撃だけして帰ったりするのはまだ良い方で、
酷いときにはスパーを2本くらいして
後はダラダラと女子高生のように
お喋りに夢中になっていることもあります。

40歳の独身男性が
お喋りに夢中になっている画は相当イケてないですが、
自覚はしているので、
まぁ良しとしてください。
 
  
とはいえ、一応は練習もしています。
格闘技だけじゃなく、
毎週トレッドミルで合計10km~20kmくらい
ランニングもしています。

「何よ! アンタ、練習してるのしてないのどっちなのよ!
 ちょっとカワイイ顔してるからって
 調子にのるんじゃないわよ!」

とイラッとされた方もいるかと思いますが、
まぁそれなりに運動している、
という感じなので、
痩せるのは難しくても
何も太ることはないじゃないかと思うのですが、
いかがでしょうか。
 
 
 
ところで話は変わりますが、
40歳にもなってお菓子が大好きです。
何でお菓子ってこんなに美味しいのでしょうね。

まったくもう次から次に
色んなお菓子が発売されるから、
コンビニで買い物カゴをお菓子で山盛りにして
嬉しさのあまり飛び跳ねながら
「もう食べきれない!」
と悲鳴を上げてしまいます。
もちろん心の中でね。
 
 
 
さて、
ここで<お菓子 vs 運動>の構図が生まれてきます。
 
 
お菓子で大量のカロリーを摂取して、
必死に運動してカロリーを燃焼させるという
犬が自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回るみたいに
無駄なことを延々と続けてきました。

いかにして毎日お菓子を食べながら痩せるかという
壮大なチャレンジを自分に課していたのですが、
徐々にお菓子のカロリーが勝ってきて、
自転車操業で雪だるま式に借金が増えるように
着実に脂肪を蓄えてきたのです。
 
で、当然の結果ですが、
お菓子の圧勝でした。

もちろんご飯も食べるし、
お酒も毎晩飲むので、
当然、豚のように丸々としてきます。

仔豚が主役の映画なんてのもありますが、
カワイイのはあくまで仔豚であって、
非常に残念なことに
豚っぽい中年男性ではありません。
 
 
 
で・・・。

太った。
いや、肥った。
いや、・・・もういいですね。

ってことで、
これはイカンと一念発起して
何と先週から
人生で何十回目かのダイエットに挑戦しているのです。
 
 
まず夜中のお菓子を苦渋の思いで断ちました。
いや、絶ちました。
 
これはツライ。

いつもダラダラとつまらないブログなんて書きながら
夜な夜なお菓子を貪り喰い、
ビールを牛飲していたっていうのに
今なんて、
目の前には冷めたお茶があるだけです。

今回の文章が何か分りづらくて
いつにも増してイマイチなのも
大好きなお菓子がないからなのです。
 
もちろん仕事中のお菓子も少し減らしました。
 
「減らしたってことは、結局はお菓子食べてんじゃん!」
と、お思いでしょうが、
仕事中のお菓子を完全に止めてしまうと
ストレスで抜け毛が進行してしまいます。
それは本気で困るので、
少し減らすくらいに留めておきました。
賢明ですね。
 
 
次はお酒ですね。
これもいつも寝る前に飲んでいた
日本酒を止めてみました。
 
飲むのは350mlのビールをたったの1本だけです。
 
もちろんこれじゃあ酔えません!
こんな量だったらもう飲まない方がずっとマシです!
何なんですか! ビール1本だけって! 馬鹿にしてるんですか!
まぁ、飲みますけどね!
 
 
んで、肝心の食事についてです。

朝ごはんは
白米とサラダという気持悪い組み合わせで済ませます。
ご飯には大好きなふりかけでいただきます。
 
ランチは、なるべくカロリーの低そうな定食です。
なんと最近はドトールを卒業したのですよ、兄さん。

で、晩ごはんは、
炭水化物を極力減らして、
具だくさんの味噌汁とサラダだけです。
ここ3、4日の晩ごはんなんて、
もう白米も一切食べないという徹底振りです。
 
 
もちろんジムにもガンガン行っています。

週4~6回は行って、
格闘技はもちろんのこと
ランニングも一週間に30~40kmくらい
走り倒しています。
 
 
どうですか!

僕の“痩せ”への憧れの強さが
半端じゃないことがお分かりいただけたと思います。

お陰でもう疲労がそれはもう凄まじく
痩せて若返るはずが、
逆に老けこんできたという
本末転倒も甚だしいことになってしまっています。

とはいえ、痩せるためならこれくらい
大したことではありません。
 
  
およそ2週間もこんな生活をしています。
 
昨日ジムで9kmを走り終えた後、
いよいよ体重計に乗ってみることにしました。

実は何kg減るかを楽しみにして、
体重を計るのをずっとガマンしていたのです。
楽しみは後にとっておくタイプなのですね。
 
「さぁいったい何kg減ったのか」
と、高鳴る胸を両手で押さえて、
そっと体重計に乗ってみました。
 
こんなに頑張ったのですから
もう完全に勝ち戦です。
「コイツ完全にオレに気があるぜ!」
って確信がある女の子に告白するようなものですね。
 
 
 
-結果。
マイナス300グラム。
 
 
 
 
徒労!!
   

| | コメント (11) | トラックバック (0)

2012年4月10日 (火)

<湘南魂11> ⑫

ダラダラと書いていたら
なんと<湘南魂11>から1ヶ月以上経ってました。

いい加減、皆さん厭きてウンザリしてることでしょうが、
さすがに今回で最終回です。

っていうか、正直もう細かいことまで全然覚えてません。
やっぱり歳なのでしょうか。
歳ですね。
切ないですね。

ってことで、また今回もベタベタと写真を貼りまくって
お茶を濁したいと思います。
 
 
 
さて、メインイベントの試合の前には、
4代目アタッカーズ宮田さんによる国歌斉唱がありました。
何といっても世界戦ですからね。
 
■国歌の途中から何故か
 <ささの葉さらさら>を歌いだした、
 七夕LOVEの4代目アタッカーズ宮田氏。
Img_0909_2_4_lb
  
 
さぁいよいよ
第2代湘南魂世界ヘビー級王座決定戦のゴングです!
 
■試合開始!
Img_0915
 
  
試合開始早々にまさかの“コダマコール”が起こり、
場内が沸き立ちました。

とりあえずあんまりやりたくはなかったけど、
仕方なしにこっちも“長渕コール”で応戦します。

が、やっぱりやる気のないコールだった為、
あっという間に“コダマコール”
に飲み込まれてしまいました。
まぁ、どうでもいいですね。
 
 
お互いにステップを使い間合いを測ります。
 
・・・いや。
 
失礼しました。
長渕宮川さんはタックルなんて練習したことがないので、
何となく雰囲気で動いているだけです。

案の定、先に仕掛けたのはコダママン選手でした。
が、コダママン選手のタックルを
なんと長渕宮川さんが切って、
まさかのバックを取ったではありませんか!

グラバカジム勢全員が
あまりの事態に腰を抜かしてひっくり返った瞬間、
あっというまにバックから逃げられて、
更にはサイドを取られ、
すぐさまマウントを奪われました。

やはり長渕宮川さんはこうでなくてはいけません。
逆に安心しました。
急にバックなんて取るからビックリするじゃないですか。

■あっさりマウントを奪われた長渕宮川さん。
Img_0921_3_lb
 
もちろん場内は
割れんばかりの“コダマコール”です。

しかし長渕宮川さんには
およそ20kgのアドバンテージという
最大の武器があります。

この体重差を思い切り利用して、
マウントを返して立ち上がります。

ここで立ったまま
起死回生のフロントチョークを狙います!

が!

とても悲しい事に
<湘南魂>は立ち関節は禁止の為、
立ったままだと反則となってしまいます。

レフェリーのKEI山宮さんが、
「むふーーーっ!
 立ちでのチョークは禁止ですよぉーっ!」

と注意します。

まぁそもそも長渕宮川さんのフロントチョークなんて、
練習でも見たことないので
どう考えても極まるとは思えないのですが。

その後は、唯一の作戦の
“とにかく体重を浴びせる”
を愚直に遂行しますが、
やっぱりマウントを奪われては返すの繰り返しです。

■一切の妥協もなく80kg強の体重を
 浴びせかけてガブリまくります。
Img_0918_3_lb
 
 
-結果。

時間切れドロー。

「あぁ、今回はチャンピオンは決まらなかったかー」
と思っていると、
観客席から“延長コール”が巻き起こりました。

本来<湘南魂>では延長ラウンドはないのですが、
タイトルマッチということもあり、
なんと3分間の延長戦が告げられました!

が、5分間の泥試合を繰り広げた両者には
微塵のスタミナも残っておらず、
その延長戦は、
まったく寝技の展開にならなくて、
ただただ疲れ果てた男性2人が
何となくダラダラ動いているだけという
凄まじいていたらくぶりでした。

なんとも言えない3分間の延長戦終了後、
すぐさま“延長コール”が起こりますが、
さすがにもうお腹いっぱいです。

ここで湘南魂事務局長Nさんが、
「ただいまより“オーディエンスジャッジ”を行います」
と、まさかの発表。
もう何が何でもチャンピオンを決めるみたいですね。
 
  
「長渕宮川選手が良い人!」

「コダママン選手が良い人!」

結果は、
完全にコダママンへの拍手が7:3で優勢でした。
 
が、まさかの判定はドロー!
 
 
場内がざわつきます。
いったいどうなるのかとハラハラしていると
間髪いれずに
「湘南ジャンケンで勝敗を決めたいと思います!」
とアナウンスがありました。

なんと最終手段は、
伝説の<湘南ジャンケン>です。
 
正直「その手があったか!」とハタとヒザを叩きました。
過去に1度だけ<湘南ジャンケン>
タッグ王者を決めたことがあるのですが、
その時は恐ろしいほど盛り下がりました。

何故なら<湘南ジャンケン>
なんとただのジャンケンなのです。

とはいえ、これで間違いなく第2代王者が決まります。
あまりの緊張感に一瞬場内が静まり返りました。

隣にいたドM須貝さんが「ゴクンッ」
イヤラしく唾を飲み込む音が響き、
周りに居た観客の皆さんの眉間にハッキリと皺が寄りました。
 
 
「さーいしょーはグー!
 ジャンケンポンッ!」

長渕宮川さん ⇒ グー!
コダママン選手 ⇒ チョキ!

なんと!
長渕宮川さんが渾身のグーを出し、
<第2代湘南魂世界ヘビー級チャンピオン>になってしまいました!

■勝ち名乗りを受けるチャンピオン。
Img_1005_4_lb
 
■たまらない表情で長渕宮川さんを称えるコダママン選手。
Img_1007_3_lb
 
■ジャンケンに勝っただけだというのに
 念願のベルトを手に入れて男泣きに泣く長渕宮川さん。 
Img_1003_3_lb_3
 
  
場内のコダママン応援団から重いため息が漏れます。
そんな中、
すぐさま得意の長渕キック5連打をぶちかましたのですが
観客席からはまったく反応はなく、
恥ずかしさがいや増しただけでした。
 
 
■ザ・キムラがベルトをもって登場。
Img_1010
 
■ザ・キムラ相手に
 片手でとてつもなく偉そうに握手に応える長渕宮川さん。
Img_1014
 
■ベルトをしてご満悦で練り歩く長渕宮川さん。
Img_1015
 
■何を思ったか、
 急にチャンプ気取りで格好をつけだした長渕宮川さん。
 いや、まぁチャンピオンなのですけどね。
Img_1016
 
■マイクを渡しても
 全く面白いことを言わなかった長渕宮川さん。
Img_1017
 
■試合を振り返り、感慨に耽る長渕宮川さんと
 醒めた目のオダギリ∞ジョー君(左)。
P1050861
 
■口の横を痒き毟る長渕宮川さん。
P1050868
 
■また感動の波が押し寄せてきたみたいで、
 目にはうっすらと光るものが・・・。
 本当におめでとうございます!
 何といっても王者ですからね。
 こっちまで何だかこみあげてくる物があります。
P1050865
 
■と思ったら急に白目を剥きだした長渕宮川さん。
P1050867
 
 
 
まさかの長渕宮川さんが勝つという
大波乱のタイトルマッチも終わり、
とうとうおよそ1年半振りの
<湘南魂11>の全試合が終了しました。

グラバカジムの選手で勝ったのは、
なんと長渕宮川さんだけ、
というていたらくぶり。

ジャンケンの勝ちだけっていう
あまりの切ない結果に呆然としますね。

とはいえ、今回の<湘南魂>も楽しかったです。
負けたけど。

■光栄にも“アイドル”ザ・キムラと
 “チャンプ”長渕宮川さんに挟まれました。
P1050889
 
■恒例の全体写真。
P1050884
 
 
 
初出場の選手も常連の選手も
大会運営の皆さんも
もちろん観客の皆さんもありがとうございました!

次も皆の入場をがんばります。
一応、試合も負けないようにがんばります。

ってか、次の<湘南魂12>はいつになるのでしょうか。

皆さん、体育館の抽選が当たるように
毎晩お祈りしてくださいね。
 
 
 
■茅ヶ崎でちょこっと飲んで帰りました。
 チャンピオン長渕宮川さんは
 しつこくエアードラムを繰り返して上機嫌でした。
Dsc_1445

■終始ニヤけていました。
 なんだかちょっとイラっとしますね。
Dsc_1447
  
 
んじゃ、また♪( ´θ`)ノ
 

| | コメント (10) | トラックバック (0)

«<湘南魂11> ⑪